恋妻家宮本 (2017) : Koisaika Miyamoto

人気作家・重松清の小説を、脚本家として数々の話題作を手がけてきた遊川和彦が初めて監督に挑戦し、映画化した家族ドラマ。子供たちが親元から離れ、2人きりの生活に戻された夫婦が感じる違和感や戸惑いが描かれる。阿部寛と天海祐希が夫婦役を、2人の大学生時代を工藤阿須加と早見あかりというフレッシュな俳優たちが演じる。

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恋妻家宮本 (2017) : Koisaika Miyamoto のストーリー

宮本陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)は、学生時代に合コンで知り合い、卒業と同時にできちゃった婚。ごく平穏な結婚生活25年を経て、子供の独立の時を迎えていた。夫と妻から、父親と母親に形を変えてきた夫婦生活。理想の夫ではないにしても浮気もせず、教師として真面目に働き、きちんと給料を入れる、そんな自分に何の問題もないと陽平は思っていた。だが息子夫婦が福島へ転勤で旅立った日、25年振りの二人きりの生活に戸惑い、陽平と美代子はついつい飲みすぎ、ついに美代子が飲みつぶれてしまう。その夜、陽平は妻の記入欄がすべて書き込まれて捺印された離婚届を本棚で発見。順風満帆の夫婦生活と思っていた陽平は激しく動揺する。しかし、妻に問いただす勇気もなく、ただ悶々とする陽平。そんなある日、耐えられずに陽平は趣味の料理教室仲間に相談するが、妻の浮気を示唆されて余計に不安を募らせる。これまでの人生を常に何が正しいかを考えながら生きてきた陽平。教師として学校でふれあう生徒とその家族、趣味で通う料理学校で垣間見るよその夫婦の姿、そこには、さまざまな夫婦そして家族の形がある。正しいことって何だろうかと、陽平の惑いは深まるばかりであった。そんな時、突然美代子が家を飛び出してしまう……。

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